自由に見学できる豊明消防署

劇場型消防署

自由に見学できる消防署

 豊明消防署は、「劇場型消防署」と銘打って、「開放感」と「見やすく」をコンセプトに、気軽に見学できるように設計され、消防車や救急車を自由に見学することができるよう開放しています。
 車庫は壁のないカーポート型で、この車庫を囲むようにスカイウォーク(見学用通路)を設け、上からも消防車を見ることができます。
 また、建物1階の市民プラザでは、お子様向けのミニ消防車やミニ救急車に乗れます。また、啓発コーナーを設け、住宅用火災警報器やAEDの使い方紹介に加え、消防の活動なども紹介しています。見学の際には、市民プラザにもお立ち寄りください。

豊明消防署の場所について

 住所 豊明市沓掛町宿234
 ※尾三消防本部(愛知郡東郷町大字諸輪字曙18番地)とは、場所が異なります。来庁の際は、ご注意ください。

  開放感のある車庫、消防車を間近で見ることができます

  車庫を囲むスカイウォーク

  市民プラザのミニ消防車やミニ救急車、啓発コーナーの活動紹介            写真を撮って不思議な体験ができるトリックアート

 

隊員の訓練も見学できます

 消防隊員や救助隊員は日頃から様々な訓練を行っています。タイミングが合えば、日常の訓練を見学することもできます。
 見学の際は隊員の指示に従い、安全な場所で見学してください。

  消火訓練や救助訓練も見学できます。

見学コース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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消防を身近に

 尾三消防本部では、気軽に消防署を見学していただくことで、管内住民のみなさまに消防を身近に感じてもらうこと、また、見学が火の用心の心がけや災害の備えのきっかけになれば、と考えています。

 

見学に当たって

  • 開放時間:午前8時30分から午後5時15分まで(閉庁日なし)

 予約や受付の必要はありませんが、職員による案内等は行っていません。特にお子様の事故や怪我には十分注意してください。
 消防車や救急車出動の際は、職員の指示に従い車両の進路を空けていただくようお願いします。
 見学中に万が一、事故や怪我をされた場合は、職員に申し出てください。

※ 車両前での記念撮影はご自由に行っていただいて構いませんが、車両や資器材には触れないように、ご協力をお願いします。