更新日:平成25年6月18日
場所:みよし消防署
この度、みよし消防署では長年使用してきた救急訓練人形をレールダル社の「ALSシミュレーター」に更新しました。
このシミュレーターは重篤な傷病者を想定した訓練に対応し、タブレット端末の「SimPad」やパソコンのソフトウェアと組み合わせて使用することで呼吸の状態・各種聴診音・心電図が変化します。
チームワークを効果的に高めるトレーニングをすることができる画期的なシミュレーターです。
ALSシミュレーターの全体です。 | まるで人間のようです。 |
以前のシミュレーターより細かく、リアルに容態が変化するため高度な訓練ができます。 | タブレット端末の「Sim pad」で操作し、シミュレーターとパソコンに瞬時に数値が反映されます。 |
タブレット端末「Sim pad」とパソコンです。 | 救急隊だけでなく、消防隊も訓練します。 |