期日:平成23年3月2日
場所:みよし市三好丘 名古屋鉄道三好ヶ丘駅
「春季火災予防運動」に合わせ、鉄道火災を想定した訓練を行いました。訓練は「運行中の車両内で火災が発生し、火災による濃煙熱気により負傷者及び逃げ遅れた者がホームに数名取り残されている」という想定で行われ、はしご車や救助工作車など消防車両11台と消防職員48名、名古屋鉄道㈱職員10名、東海学園大学の学生30名が参加しました。東海学園大学の学生30名は平成23年4月から、みよし市の機能別消防団員として災害時の救護活動に参加するもので、訓練では負傷者役として参加してくれました。
現着時の状況 | 訓練会場の様子 |
インパルス銃での消火 | ホームでの消火活動 |
斜め救助で要救助者を救出 | 斜め救助で要救助者を救出 |