日時:平成25年9月7日(土曜日)午前9時30分から午前11時50分まで
場所:イーストプラザ いこまい館 多目的室
参加者:中学生の部38名(19組)・一般の部62名(31組)
突然倒れた重篤な人の命を救う技術の向上と、応急手当の重要性を広めることを目的とした心肺そ生競技会を開催しました。競技会は、4分間で行われ、自動体外式除細動器(AED)の使用を含めた心肺そ生法の正確性を競いました。
来賓の川瀬 雅喜 東郷町長から、激励の挨拶をいただきました。 | 中学生の部です。絶え間ない胸骨圧迫ができていますね。 |
中学生の部です。確実な人工呼吸ができていますね。 | 一般の部です。AEDの音声指示に従って、すばやい行動ができています。 |
一般の部です。「助けたい!」という情熱が伝わってきます。 | 応急手当や火災予防について、もっと興味を持っていただけるように「広報コーナー」を設けました。 |
特別企画「119番通報と口頭指導」の1シーン。119番の通報者と指令課員を尾三消防本部職員が演じました。 | 閉会式では、東名古屋地区救急業務連絡協議会副会長の笹本内科医院 院長 笹本 基秀先生から、講評をいただきました。 |