期日:平成30年5月18日 金曜日
場所:みよし市役所
平成30年5月10日(木)に、総務省中央合同庁舎第2号館(東京都千代田区)で第30回危険業務従事者叙勲の伝達式が行われ、元尾三消防本部次長の酒井国喜様が瑞宝双光章を受章されました。翌週18日には、副管理者である小野田賢治みよし市長を表敬訪問し、受章を報告しました。
消防職員として長年にわたり危険性の高い業務に従事し、消防力の強化や消防の発展への貢献で、今回の受賞となりました。
酒井様は「家族をはじめ、周りの方に支えられて業務を遂行することができました。感謝しています。」と受章の喜びを語りました。
【危険業務従事者叙勲とは】
消防吏員、自衛官、警察官等、危険性の高い業務に従事した者を対象に叙勲する栄典制度です。春秋叙勲は別枠で年2回選考されます。
「瑞宝章は「国家又ハ公共ニ対シ積年ノ功労アル者」に授与すると定められ、具体的には「国及び地方公共団体の公務」または「公共的な業務」に長年にわたり従事していた功労を積み重ね、成績を挙げたものを表彰する場合授与されるものです。
みよし市長に表敬訪問 |