期日：令和4年11月6日　日曜日
場所：みよし消防署
参加者：みよし市消防団（明知下分団、黒笹分団、打越分団）、みよし消防署　計26名

この訓練は、消防団員と消防署員の連携強化を図るとともに、消防団員の知識及び技術向上を目的に毎年実施しています。
基礎訓練では、消防団員が三角巾を使った応急手当や消防車からの放水による消火方法を確認しました。
想定訓練では、愛知県を中心に震度６強の地震が発生し、建物の屋上に逃げ遅れた人が取り残され、救助を求めており、市内の複数の場所から火災が発生しているとの内容で消防団員と消防署員が協力し、救助及び消火活動を実施しました。
日ごろの訓練の成果が発揮でき迅速に活動できました。今後、南海トラフ地震等の大規模災害時には、消防団員と消防職員がより強固に協力し災害に対応しなければならないため、今後も訓練を継続し連携を強化していきます。